3.野菜がやわらかくなるまで煮込む。味見をして、足りなければ塩(分量外)で味を調える。
<ポイント>
・野菜はお好きなもの何でもOKです。ブロッコリーやほうれん草など、色が変わりやすいものは3の工程の後に入れましょう。
・大豆・豆腐・あさり(缶詰)・鶏肉などのタンパク源を入れても良いでしょう。
・シンプルな味付けなので、飽きてきたらこしょうやカレー粉・生姜を入れる、カットトマト缶を足すなどしてアレンジも可能です。
食べるスープは具材も味付けも何でもOKでアレンジも自在です。味付けをしっかりめにすると塩分を摂りすぎてしまう恐れがありますので、野菜のうまみで薄味を心掛けましょう。
野菜をたっぷり摂り、野菜のうれしい効果をたくさん取り入れましょう。【参考・参照】
厚生労働省eヘルスネット食物繊維の必要性と健康
<https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html>(最終閲覧日:2019/12/01)
【執筆者】廣田真由/管理栄養士
これまでに500件以上の指導経験があり、ダイエットや生活習慣病対策はもちろん、妊婦から高齢者まで幅広い指導を経験。