朝ごはんを食べて、代謝のスイッチを入れてあげましょう。実際に、朝ごはんをとらない人は、とる人の5倍太りやすいとも指摘されています。(※3)
また、朝ごはんをとらずに昼食をとると、血糖値が急激にあがってしまい、カラダは余ったエネルギーをため込んでしまうため太りやすくなってしまいます。
3.お通じスッキリ
便秘の予防には、食物繊維の摂取を心掛けるなどの対策のほかにも、朝ごはんを食べて規則正しい食生活を心掛けることが大切です。朝ごはんを食べると、腸が刺激されて排便しやすくなります。朝に便通があると、1日スッキリ過ごせますよね。
4.体内リズムが整う
睡眠や体温などの体内リズムは、体内時計によって調整されています。体内時計がズレてしまうと、睡眠リズムがうまくとれなかったり、カラダに不調があらわれやすくなったりすると言われています。
ヒトの体内時計は約25時間程度で、地球の周期である24時間と1時間ほどのズレがあります。これをリセットするのが、朝日を浴びることやや朝ごはんをとることとされています。朝はカーテンを開けて朝日を浴び、朝ごはんをとって体内時計をリセットしましょう。
5.集中力がアップする
朝ごはんを食べないと、脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足して、イライラしたり、集中力が続かなくなったりする原因の一つとなってしまいます。