注目のダイエット食材!お肉そっくりの「大豆ミート」の使い方って?
「脱脂大豆」から作られるため、肉類と比較すると脂質の量が少なく、カロリーが抑えられているのもダイエット中にはうれしいポイント。さらに女性に不足しがちな鉄や食物繊維(※1)が補えるのも魅力です。
大豆ミートの使い方と種類
大豆ミートの戻し方
乾燥大豆ミートはお湯につけるか茹でることで戻します。大豆のにおいが気になる場合は水でよく流し、水気を切ってから使いましょう。製品によって戻し方が異なるため、パッケージを確認してみてくださいね。
最近は湯戻しがいらずにそのまま使えるタイプの大豆ミートも増えてきています。戻すのが面倒という方は、湯戻し不要のものを選ぶと時短にもなって便利です。乾燥されたものの方が日持ちはするので、使いやすさに合わせて選んでみてくださいね。
大豆ミートの種類
ミンチ(フレーク)タイプ、フィレタイプ、ブロックタイプなどがあり、料理によって使い分けができます。それぞれ乾燥させたものと、そのまま使えるものの両方があります。
◆ミンチ(フレーク)タイプ…ひき肉の代わりに。ハンバーグや麻婆豆腐、ミートソースなどの料理に向いています。
◆フィレタイプ…スライス肉や細切れ肉の代わりに。