ダイエットや栄養補給の救世主!きなこの魅力について知ろう
きなこ以外の大豆製品もとる必要があるため、きなこは大さじ1杯程度で十分でしょう。
きなこのおすすめの食べ方
お餅や和菓子にかけるときは、きなこと砂糖を混ぜ合わせてとることが多いですよね。ですがダイエット中の砂糖はなるべく控えたいため、きなこのみで食べることをおすすめします。
<おすすめの食べ方>
・きなこ牛乳(豆乳)…牛乳(または豆乳)コップ1杯に、きなこをスプーン1杯ほど混ぜ入れる
・きなこヨーグルト…ヨーグルトにきなこをスプーン1杯ほど振りかけて食べる
・きなこスムージー…バナナなどを使ったフルーツスムージーにスプーン1杯ほど混ぜ入れる
きなこ牛乳やヨーグルトにどうしても甘さが欲しい場合は、オリゴ糖シロップやカロリーオフシュガーなどを使うといいでしょう。
ダイエット中に取り入れたい場面
ダイエット中はどのような場面に取り入れるのがいいでしょうか?あすけん栄養士のおすすめの取り入れ方をご紹介します。
<おすすめの取り入れ方>
・朝食…朝に不足しがちな食物繊維を補え、腹持ちを良くしてくれる効果も期待できます。きなこスムージーは食欲がない朝にもおすすめです。
・間食…小腹が空いたときや、午後のおやつなど、甘いお菓子の代わりにすると糖質やカロリーを抑えられます。