フリーズドライ食品って栄養はあるの?おすすめの活用法も紹介!
手軽においしく食べられて、災害時の非常食としても優秀なフリーズドライ食品。ここ近年、フリーズドライ食品が売り上げを伸ばしているようです。
でも、乾燥した食品を見て「これって栄養は残ってるの?」と思ってしまいませんか?
今回はフリーズドライ食品についてや、フリーズドライ食品の栄養に関する疑問の解決、最後におすすめの活用法をご紹介します。
フリーズドライ食品とは?
フリーズドライ食品とは名前の通り、食品を冷凍(フリーズ)させて乾燥(ドライ)させたものです。従来のエアドライ(熱風乾燥)と違い、凍らせた状態で乾燥させるため、食感や栄養分を残すことができるといわれています。
フリーズドライ食品は、長期保存が可能で、お湯や水をそそぐだけですぐに利用することができます。たとえば味噌汁やカップ麺のかやく、インスタントコーヒーの一部もフリーズドライ食品です。
フリーズドライ食品って栄養はあるの?
フリーズドライ食品って栄養がないのでは?と考える方のために、フリーズドライ食品の栄養について解説していきます。
実は栄養素の損失は少ない!
フリーズドライ食品は、熱による影響を受けないため、ほかの保存方法に比べてもビタミンやミネラルなどの栄養素が大きく損なわれる心配が少ないとされています。