果物、食べていますか?果物のうれしい効果と栄養について知ろう!
果物、食べていますか?実は、20~40代の果物摂取量はわずか49.9~54.8g程度。(※1)推奨されている量の4分の1程度しかとれていません。
「でも果物って太るんじゃないの?」というイメージを持ってしまいがち。ですが、上手に取り入れればダイエットにも役立ち、かつ豊富な栄養を摂ることができるんです。
今回は果物のうれしい効果やダイエット中の取り入れ方、さらには効能別におすすめの果物をご紹介します。
果物のうれしい効果と栄養
みずみずしくてジューシーな果物。たくさん栄養が詰まっている印象がありますが、どのようか効果が期待できるのでしょうか。
抗酸化作用でアンチエイジング
果物に含まれるビタミンやポリフェノール、カロテノイドには抗酸化作用があります。
老化の原因となる活性酸素を取りのぞいてくれる働きがあり、いわゆる「アンチエイジング」の手助けをしてくれます。
この老化の原因となる活性酸素は、増えすぎることでカラダの細胞を傷つけてしまい、がんや心血管疾患、生活習慣病の要因ともなります。活性酸素が増えるのは、喫煙、飲酒、ストレス、紫外線などが一因と考えられています。
このように、アンチエイジングだけでなく健康面からも、抗酸化作用が期待できる果物を摂りたいものですね。