くらし情報『翌日もむくみ知らず!お酒を飲むときに取り入れるワザ3つ』

翌日もむくみ知らず!お酒を飲むときに取り入れるワザ3つ

アルコールの適量は、アルコール量に換算して1日20g程度が推奨されています。

これはビールならジョッキ1杯(500ml)、日本酒であれば1合(180ml)ほどの量です。女性はこれよりも少ない量がよいとされています。

水と交互にお酒を飲む、水や炭酸割りでアルコール量を抑える、2~3杯目以降はノンアルコールにする、などの工夫をしてみましょう。

2.食塩の摂りすぎに気をつけておつまみを選ぶ
むくみの原因となる食塩を、おつまみから摂りすぎないよう気をつけましょう。さきいかやビーフジャーキーのような乾きもの、ベーコンやウインナーといった肉の加工品、キムチなどの漬物は食塩の摂りすぎに繋がります。

食塩を控えるなら、無塩のナッツ、塩を控えた枝豆、トマトスライス、焼きのりなどを選ぶか、刺身や冷ややっこのしょうゆを少なめにするなどの工夫をしましょう。

3.カリウムの含まれる野菜を積極的に
カリウムは余分なナトリウムを排出してくれる働きがあるので、ナトリウムの摂りすぎ調整に役立ちます。


カリウムは野菜や豆類にとくに多く含まれ、アボカド、ほうれん草、里芋、納豆、豆腐などから補給できます。

お酒を飲んだ翌日に「しまった!」と後悔しないためにも、これらを意識してお酒をエンジョイしてくださいね♪


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