カラダを伸ばしながらゆっくりストレッチをすることで血流が良くなります。すると、凝りがほぐれたり、カラダが軽く感じたり、スッキリ目覚めたり、腹部を動かくすことでお通じを促したりなどうれしいことがたくさん。さらには、精神的ストレスを和らげることにも繋がります。
簡単!朝ストレッチの方法
それでは、起きた布団の中でできる、朝ストレッチを紹介します。たったの3つだけで、方法は簡単!
◆布団の中で、仰向けでカラダ全体を伸ばす。(5回)
◆うつ伏せの状態から、両腕をのばし、ゆっくり上体をそらし、もとに戻す。(5回)
◆起き上がり、足の土踏まずを親指でマッサージ。(左右20回ずつくらい)
※あまり無理に伸ばさずに、自分の気持ちいいと思うところで止めましょう。
ストレスを感じずに、マイペースでやることが続ける秘訣です。ちょっとした習慣を取り入れて、寒い冬も朝から快適に過ごしたいですね。
【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士
コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。