暑い夏はそうめんや冷やしうどんというような炭水化物だけの食事に偏りがち。炭水化物だけでは、体内のエネルギー効率が悪く、太りやすくなることをご存知ですか?
夏でも燃えやすいカラダを維持するために、夏バテ対策やダイエットにおすすめの「痩せ冷やし麺」に変えるポイントを3つご紹介します。
冷やし麺をチェンジ!痩せ冷やし麺にするポイント3つ
1.タンパク質をプラスする
タンパク質が慢性的に不足すると、筋肉量が減って基礎代謝が低下し、痩せにくくなったり、免疫力が下がったりします。また、抜け毛や肌荒れ・貧血などの症状もでて、美容面でもマイナスです。
■鶏ささみ
低脂肪でヘルシーなダイエットにおすすめの良質タンパク質。エネルギー代謝に不可欠なビタミンB群も豊富です。蒸したりゆでたりした鶏ささみを冷やし麺にプラスするといいでしょう。
■豚肉
豚肉といえば、ビタミンB1が豊富です。
ビタミンB1は糖質の代謝を促すので、炭水化物と一緒にとり入れましょう。ボイルした豚肉をトッピングすると、余分な脂肪も落ちてヘルシーにいただけます。
■エビ
高タンパクで低脂肪、ダイエットにおすすめの食品です。