- ビタミンB1を多く含む食材:豚肉・うなぎ・玄米・納豆など
- クエン酸を多く含む食材:かんきつ類・酢・梅干しなど
- カリウムを多く含む食材:モロヘイヤ・納豆・スイカなど
- カルシウムを多く含む食材:牛乳・チーズ・小松菜・木綿豆腐など
- マグネシウムを多く含む食材:玄米・そば・絹ごし豆腐など
冷たいそばに納豆や梅干し、ゆでた豚肉をトッピングすれば熱中症対策の献立になりますし、スイカでカリウムを補うのも夏ならではのよい方法です。
ウォーキングやランニングなどの軽い運動で汗をかく習慣をつけるのも熱中症予防に効果的。なるべく涼しい時間帯に行うようにして、暑さにカラダを慣らしていきましょう!
【参考・参照】
(※1)環境省熱中症予防情報サイト熱中症の予防方法と対処法
〈http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php〉(最終閲覧日:2017/9/2)
(※2)日本生活習慣病予防協会熱中症を防ぐための5ヵ条熱中症は軽症のうちに対処すれば怖くない
〈http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2017/009402.php〉(最終閲覧日:2017/9/2)