知って得する!正しいウォーキングによるメリット6つ
そのため、骨に適度な刺激が加わり、骨に微量の電流が伝わって、骨の強度が増すといわれています。つまり、ウォーキングは骨粗しょう症の予防にピッタリなんです。
また、日光を浴びながらのウォーキングもおすすめ。カルシウムの吸収を助けるビタミンDが体内で合成され、骨や歯を丈夫にするサポートをしてくれます。
5. 脳を活性化して若々しさを保つ
ウォーキングで血流がよくなると、脳の隅々にまで酸素が行きわたります。すると、脳細胞が活性化したり、脳の神経細胞の分裂が活発になったりして、脳を若々しくすることがわかっています。
6. ストレスに強くなる
ウォーキングのような一定のリズムで行う運動をすると、まずβ‐エンドルフィンというホルモンが分泌され、幸福感をもたらします。次に心地よさをもたらすドーパミン、最後に心を落ち着かせる効果があるセロトニンが分泌されます。
これらのホルモンは、ストレスから脳を守る作用があり、うつ状態になるのを抑えます。
簡単にスタートできて、うれしい効果いっぱいのウォーキング。ぜひ習慣にしてみましょう。
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