ダイエット中の飲み会に!カシコイお酒の飲み方★まとめ
そんな日の体重コントロールとしておすすめなのが、ランチを調整すること。ランチでは、1食あたり550~650kcal前後を目安にしてくださいね。
魚や煮物がメインの【和定食】
白米はパンや麺類に比べて腹もちが良く、和食は野菜をしっかり摂れるのでおすすめ。とくに焼き魚定食や根菜の煮物定食のなどは低カロリーです。
魚に豊富な良質なタンパク質は、アルコール分解に働く酵素の原料になります。おつまみとしてとり入れることで、肝臓の代謝機能や二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解を促進する働きがあります。煮物の大根やゴボウ・きのこなどは食物繊維が多く満腹感がありますよ。
いざ、飲み会がスタート!
さあ!飲み会がスタートしました。
まずは飲む前に二日酔い予防として食べていただきたいものを紹介します!
飲む前に食べたい!二日酔い予防におすすめの食べ物
- 牛乳・チーズなどの乳製品
- 梅干し・かんきつ類などのクエン酸
飲んでいる最中は、良質なタンパク質やビタミンB群が豊富な冷奴・枝豆がおすすめ。箸休めにも◎です。
肝臓にやさしいおつまみを選ぶ
だんだんとお酒が進むようになってきたら注意したいのがおつまみ!肝臓はアルコールを分解するためにフル回転して働くため、どうしても疲れてしまいます。