くらし情報『ランナー必見!マラソン大会当日の食事のとり方』

ランナー必見!マラソン大会当日の食事のとり方

目次

・レース当日の朝食
・スタート1時間以上前:糖質とタンパク質をチョイス!
・スタート30分前まで:消化が良いものをチョイス!
・スタート30分未満:温かいドリンクをチョイス!
・レ―ス中:水分補給をしっかりと!
・レース後:カラダのメンテナンスに炭水化物とタンパク質を!
ランナー必見!マラソン大会当日の食事のとり方


ジョギングやランニング人気が高まり、各地で大会が開催されていますね。
マラソンなどの持久力を要する競技は、トレーニングと並行して栄養補給の仕方も欠かせない項目です。ベストコンディションで臨めるために、レース当日に実践してほしい食事のとり方をご紹介していきます。上手に食事をして、パフォーマンスアップを目指しましょう。

レース当日の朝食

レース当日の朝食で大切なことは、普段のリズムを崩さないこと。
普段食べる習慣がない場合、「今日はエネルギー補給が重要だ」と勢い込んで固形物をとると、逆に胃腸に負担がかかり、走りの妨げになることも。また、普段から朝食を食べていても、レース当日は緊張から食べ物が喉を通らないこともあります。そんな時には、温かい飲み物で水分補給をし、消化の良い軽食を持参して体調をみて食べるようにしましょう。


スタート1時間以上前:糖質とタンパク質をチョイス!

スタートまで時間があり、空腹を感じる時は「糖質+タンパク質」が摂れる「おにぎり+お味噌」や「サンドイッチ+スープ」を選びましょう。具材は胃腸に負担をかけないよう消化がよいものを選び、温かい飲み物と一緒に食べて、カラダを冷やさないようにします。

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