通勤時間を上手に使ってメリハリボディに!「ながらエクササイズ」4選
エレベーターやエスカレーターを使うのはやめ、階段を積極的に利用しましょう。このとき、太ももからお尻の筋肉を意識するのがポイント。
太ももやお尻の筋肉は、カラダの中でも大きい筋肉なので、鍛えれば基礎代謝が増えて痩せやすくなります。また、大きな筋肉を鍛えるとシェイプアップ効果が出やすく、モチベーションのアップにもつながりやすくなります。
自転車通勤で下半身エクササイズ
自転車をこぐことは、お腹やふくらはぎの引き締めに効果的な有酸素運動になります。お腹を引き締めるコツは、姿勢をよくして腹筋を意識すること。猫背にならないよう、サドルの高さを調整するのも忘れないでくださいね。
ふくらはぎの引き締めには、ペダルのこぎ方を見直すのがおすすめ。
土踏まず付近でペダルをこいでいる人は親指の付け根あたりでペダルをこぐようにすると、もっとふくらはぎの筋肉を使うことができますよ。
歩行時間を増やしてダイエット効果アップ
一駅前で降りてみたり、遠回りのルートで最寄り駅やオフィスまで歩いてみたりと「歩く」時間を増やせば自然と消費カロリーを増やすことができます。姿勢よく腹式呼吸をしながら、大きな歩幅で歩くのがポイントです。