ダイエッターは要チェック!糖質量が少ない食べ物ガイド
食事の糖質量を少し控えめにすると、ダイエット効果が期待できます。 また、ケーキバイキングなどを楽しんだ翌日のリセットとして、糖質量が少ない食べ物を選ぶことも体重コントロールに役立ちます。そこで、糖質摂取量の調整にぴったりの食ベ物をご紹介します。
覚えておきたい!糖質量少なめの食べ物ガイド
主食編
パン・シリアルなどの小麦製品を食べるときは、小麦の表皮を粉にした「ふすま粉」を使った食品を選ぶと、糖質量をぐっと抑えることができます。ふすまはブランとも呼ばれているので、商品パッケージを確認して探してみてください。
麺類の場合は、おからなどを加工した低糖質麺や低糖質ご飯も発売されているので、そういった商品を利用するのもひとつの方法です。
〈糖質量が少なめの主食〉
ふすまパン(ブランパン)・オールブラン
肉・魚編
ほとんどの肉類は糖質量が少なめ。でも、食べ過ぎれば脂質の摂り過ぎにつながるので注意が必要です。
魚類も糖質量が少なく、EPA・DHAといった良質な脂質の供給源になります。ぜひ、アジ・ぶり・さんまなどの青魚をとり入れてみましょう。
糖質量が比較的多いのは、ちくわ・かまぼこ・魚肉ソーセージといった加工食品。