年末年始はなぜ太る?休暇太りしないために気を付けること
ビール・甘いカクテルも糖質量が多いので注意が必要です。(※1)
4.睡眠不足になり、ホルモンバランスが乱れてしまう
夜更かしなどで寝不足の状態(4時間睡眠)が2日間続いただけで、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が減少し、食欲を高めるホルモン「グレリン」の分泌が増加してしまうことが分かっています。(※2)
休暇太りを防ぐ!年末年始の対策3つ
1.メリハリのある生活を心がける
「今日くらいはいいかな」という行動が積み重なると、だらだら食べや寝正月につながります。時間が空いたときは、ごろごろしたり何かを食べたりするのではなく、カラダを動かしてみましょう。
忙しくて普段は運動ができないという人こそ、ストレッチやウォーキングなどを実践するチャンスです。運動習慣がある人は、早朝ランニングなどにチャレンジしてみるのもおすすめです。
食欲が増進してしまうのを避けるため、十分に睡眠をとることも忘れないでくださいね。
2.糖質の摂り過ぎに注意する
主食と主食を組み合わせた力うどん(お餅入りのうどん)などは避けた方が無難です。
お餅を食べるなら、野菜たっぷりのお雑煮にしたり、納豆や大根おろしなどと組み合わせたりしてみましょう。