2年以上続いた登園渋り!幼稚園に着くと泣きだす娘…⇒解決したのは、思いもよらぬ人物だった!?
わが家は仕事の都合上、上の子を幼稚園、下の子を保育園に入れていました。上の娘には、長い期間登園渋りがあったのですが、そんな娘を救ってくれたのは、まさかの……!?
2年以上続いた登園渋りが……
上の娘は、2歳になってすぐ幼稚園のプレ保育に通いだしました。最初は楽しく通っていたのですが、段々と登園渋りをするように。年少に上がってからはギャン泣きするほどになりました。幼稚園に着くまではよくしゃべり、ニコニコしているのですが、先生に引き渡す場面になると途端に泣き出すのです。
2歳違いの下の息子は、そのころ保育園に通っていました。息子を保育園に送ってから娘を送る生活をしていたので、毎朝、娘とともに保育園へ登園していました。ある日、息子の担任の先生に「毎日、娘を幼稚園へ連れていくと、引き渡しのときだけ泣くんですよ」と、少し愚痴をこぼしたことがありました。
すると、翌日から息子の担任の先生が毎朝、娘と向き合って会話をしてくれるようになったのです。
今までは挨拶と一言、二言ぐらいだったのですが、毎朝娘と同じ目線に立ち、「制服似合ってるね!」、「今日の髪型かわいいね!」