授乳問題で悩む私がハッとした夫の一言【んぎぃちゃんカレンダー130】
2017年「んぎぃちゃん」爆誕! 初めての育児に奮闘中です。
んぎぃちゃんを出産し、退院後も変わらず、まず乳首を10分くらいずつ吸わせてからミルクを与えていたものの、毎回途中で授乳をやめて、泣かせながらミルクをつくることに疑問を抱いていました。
自分では考えがうまくまとまらなかったので、パッパに相談したところ
「出るなら少しでもあげれば?」というスタンスの返事が。
(私もそもそもそうだったのですが、その他不慣れな育児疲れもあり本気で悩んでた)
私の想いや悩みを伝えると、パッパから「そっか……授乳楽しんだ?」と一言。
この一言に、私はものすごく視界が開けた気分になり、「楽しんだ!!!」と元気よく返事をしました。
そう、御託はともあれ、「授乳をした」という、このなかなかできない経験に幸せを感じたことも確か。もやもや悩んでしまっていた時間が、その大切な感情も忘れさせてしまっていたのでした。
その事実が憑き物を落としたような気がして、このままぐだぐだ言いながら続けるより、じゃあスパっと完ミにしちゃお!と、旅行(105話参照)