「ごめんね、無理させていたね…」涙の訴えで初めて気付いた息子の気持ち
わが家には4歳、2歳のお兄ちゃん2人と生後2カ月の娘がいます。娘が生まれてから、特に4歳の息子に頼ることが多く、すぐに「お兄ちゃんよろしく」と頼ってしまっています。ある日ついに4歳の息子が拒否して泣いてしまい、無理をさせていたのだと反省したエピソードを紹介します。
4歳の息子に頼りっぱなし
4歳の息子は普段から手伝いをしてくれたり、先生の言うことをしっかり聞いて、片付けなども率先しておこなうタイプです。
娘が生まれてから私たちも家事に手が回らなくなり、何かと4歳の息子に頼りっぱなし。すぐ「お兄ちゃん、面倒見ておいてくれる?」「お兄ちゃん、おむつ取ってきてくれる?」と言うことが増えました。
でも、頼み事ばかりしてるときに息子が「まだ遊びたいのに……」とボソッと言ったことがあり、「お兄ちゃんよろしくばかり言ってごめんね」と感じました。
息子はわかってくれていると思ってしまう
頼ることが増えたものの、「息子はわかってくれている」と思っていた私。
「パパ聞いて!」「パパこっちにきて!」と息子が話したそうでも、娘が泣いていたら娘を優先してしまったり、「おなかがすいた」