甘くておいしいアレを使ったマッサージでひどい手荒れ改善!【体験談】
①はちみつと粗塩を1:1または1:1.5の割合で、均一になるように混ぜる。1分程度が目安。
②①を多めに手に取り、両手全体になじませるようにマッサージする。ゴシゴシとはせず、やさしくゆっくりと指の腹で手全体にはちみつをなじませるように。最後に合谷(ごうこく)といわれる手の甲にある人差し指の骨と親指の骨の付け根のツボをゆっくり少し強めに押すと、手がポカポカします。
③塩のザラザラ感とハチミツのベタベタ感がなくなるまで、流水で洗い流す。
この対処方法は、先生のお母様が昔からされていた方法なのだそう。先生の養蜂場でおこなっている手作りハンドクリームの教室でも教えていて、生徒さんからも好評とのことでした。
洗い流すときは、お湯ではなくお水を使ったほうがしっとり感が長続きするように感じます。たっぷり10秒ほど時間をかけて洗い流すことで、はちみつのベタベタ感がなくなります。
はちみつと粗塩の割合はお好みで
粗塩を使うのでヒリヒリするのでは?と思いましたが、はちみつのおかげなのか刺激はありません。私の場合ははちみつと粗塩を1.5:1の割合で、はちみつを多めに混ぜたほうがしっとり感を実感できました。