くらし情報『【速報】新型コロナウイルスの影響でお金に困ったときの制度があります!』

【速報】新型コロナウイルスの影響でお金に困ったときの制度があります!

目次

・子どものいる世帯向けの特別支援制度
・生活福祉貸付制度と電気・ガス料金の支払猶予
・生命保険料の支払猶予と通信料金の一部無償化
新型コロナウイルスの影響でお金に困ったときの制度


2020年4月7日に発令された新型コロナウイルスの感染拡大による「緊急事態宣言」ですが、すでに新型コロナウイルスの影響が経済的におよんでいる方もいらっしゃると思います。2020年4月8日現在の主な支援の制度についてお伝えします。

子どものいる世帯向けの特別支援制度

【1】児童手当の加算

2020年6月支給分の児童手当を現在の金額にプラスして1万円を臨時給付する予定です。

【2】小学校休業等対応支援金

小学校等の臨時休業等に伴い、子どもの世話を行うために仕事ができなくなった場合に支援金が支給されます。

①会社員等・・・勤務先(事業主)に助成金が支払われ、有給休暇等の原資となります。個人での申請はできません。

②フリーランス等・・・小学校等の臨時休業前に業務委託契約を受けている個人が対象です。詳細や申請書類のダウンロードは厚生労働省ホームページの「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)」をご確認ください。


生活福祉貸付制度と電気・ガス料金の支払猶予

【1】生活福祉資金貸付制度

新型コロナウイルスの影響で収入の減少や失業等で生活が厳しくなった場合にお住まいの市区町村の社会福祉協議会で最大20万円の貸付が受けられます。

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