えっ、4人に1人が!?コロナ状況下の妊婦さんの実情に絶句【調査結果】
と回答した人に当てはまる理由を選択してもらったところ、「在宅勤務や時差出勤をしたいが、会社で認められていないため(在宅勤務が困難な職種も含む)」が41.1%と最も多く、次いで「休業または退職したが、金銭面が不安なため」「休業または退職は考えておらず、産休まで仕事を続けたいため」が同率34.3%という結果になりました。
感染リスクを避けるために本当は在宅勤務や時差出勤、休業、退職を選択したいけれど、それが困難な職種である、会社で認められていない、金銭面が不安といった理由から、通常どおり出勤せざるを得ない状況である人も多いようです。
一方の感染リスクを避けるため自発的に「休業」している、または「退職」したと回答した人に、詳しい理由を聞いたところ、下記のようなコメントが寄せられました。
・平日に出社すると、通勤電車やオフィスが3密になるため、危険だと感じた。
・医療従事者なので感染リスクがとても高いため。
・保育士のため在宅勤務不可で、職場の感染対策が不十分だと感じた。3密の室内で毎日多くの子どもを預かりながら、接触や排泄物処理などもあり不安だったため。