えっ、4人に1人が!?コロナ状況下の妊婦さんの実情に絶句【調査結果】
約7割は「産前学級」が、約6割は「立ち会い出産」が中止になったと回答。面会の制限も…
通院している産院や出産予定の産院で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中止または制限されたことを質問したところ、5割を超える回答数となったのは「産前・産後の入院中の面会」74.6%、「母親学級・両親学級」74.4%、「妊婦健診への付き添い」63.4%、「立ち会い出産」59.9%でした。
「その他」のなかには、産院の見学会・説明会が中止になった、病院が妊婦以外の立ち入りを禁止している、妊婦健診の回数が減った、病院が人員不足になった場合には無痛分娩が中止されるといった回答も。
この結果からも、多くの産院が感染拡大を防止するための措置を講じていることがわかります。
「ベビー用品を準備できない」「収入が激減」「ひとりで出産に耐えられるのか…」妊婦から不安の声
最後に、妊婦さんたちが現在困っていること、そして今後の生活について心配なことを尋ねたところ、下記のような多くの不安の声が寄せられました。
<生活について>
・そろそろ必要な赤ちゃん用品などを検討したいが、外出自粛のため見に行けない。