楽しい時間が一転!友人母の車で「やっちまったー!」【生理体験談】
結局、そのままその場を離れてしまいました。
自分に合うナプキンを選ぶことの重要性を知った…
このことについて、後で何か言われることはありませんでしたが、友人のお母さんは、真っ赤に染まった座布団を見つけてビックリしたことでしょう。この体験は、私にはとてもつらい出来事で、その後、生理中はナプキン1枚では不安になり、ナプキンを3枚当てるようになりました。
当時は、ナプキンの種類やサイズ、羽のある・なしなど、自分に合ったナプキンを選ぶことは考えていませんでした。あとから、いろいろな種類や特徴があることを知り、自分に合うナプキンを使うことは大事だなと思いました。 また、友人のお母さんにすぐに謝れなかったように、学生のころは生理が恥ずかしいものだと思っていましたが、生理は大切なものなので、恥じることはないと今では思います。
文/げんこつやまのポン汰くん