くらし情報『5人家族で食費3万円キープ!傷みやすい時期の野菜の使い切りテク3選』

5人家族で食費3万円キープ!傷みやすい時期の野菜の使い切りテク3選

目次

・茹でて食べる野菜は買ったらすぐに茹でる
・根菜は隙間時間に蒸し野菜にする
・梅雨時期の野菜保存
・塩茹でキャベツ
傷みやすい時期の野菜の使い切りテク


15才、11才、6才の3児のママである野口ゆかさんは、5人家族でありながら、なんと月3万円の食費でやりくりしています。今回は、食費節約ワザの中から「野菜の使い切りテク」を3つご紹介します。

いつも使えるテクだけでなく、野菜が痛みやすいこの時期ならではの保存方法もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

茹でて食べる野菜は買ったらすぐに茹でる


傷みやすい時期の野菜の使い切りテク


野口さんは、週に一度の買い物で買い出し後、茹でて使う野菜をまとめて茹でて保存しています。一度の作業で済ませることもできるし、茹で野菜を常備しておくと日々のごはん作りがとても便利になるそうです。

茹でて使う野菜は、洗う→切る→湯がくの下ごしらえをします。この日買ったものでその3ステップをご紹介します。

【1】野菜を洗う
ブロッコリーは食べやすい大きさに分けた後に洗います。スナップエンドウは洗った後に筋をとります。
※この作業をしている間に、鍋にたっぷりのお水を入れて沸かしておきます。

【2】あくの少ない野菜から順番に湯がく
もやしを茹でた後に、1ℓのお湯に対して約小さじ1のお塩を加えてから青い野菜を湯がきます。

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