くらし情報『まさか子宮摘出!?予兆に気づいていたのに受診を怠った私【生理体験談】』

まさか子宮摘出!?予兆に気づいていたのに受診を怠った私【生理体験談】

目次

・急なドロッと経血に加え、かなりの大きさの血の塊が…
・始まった重い生理痛の日々。「受診すべき?」と悩んだけれど…
・結婚・妊娠を考え始めてわかった、子宮摘出の危機
えっ?子宮摘出!?予兆に気づいていたのに受診を怠った私


もともとは、生理痛もなく、経血量も少ないほうだった私。でも、学生時代に、生理に変化が起こりました。そして、その変化はある病気の予兆だったのかもと、今となっては思います。もっと早く受診すればよかったと感じた私の症状をお話します。

急なドロッと経血に加え、かなりの大きさの血の塊が…

当時、13歳くらいだった私は、生理中に、家族と親族の家へ行きました。自宅を出てから時間も経っていたので、親族宅でトイレを借り、ナプキンを交換。ただ、そのときは、出血量はそこまでありませんでした。

その後、親族や家族としばらく談笑し、そろそろ帰ろうかなというときです。
少しおなかが痛くなり、ゆっくり立ち上がると、突然、今までに感じたことのない感覚と感触がありました。ドロっと経血と血の塊です。

それまでもドロっと経血は何度も経験していましたが、いつもの何倍もの量が出たのは立ち上がった時点で分かりました。一気に大量の経血、しかも、まだ経血が止まっていない感じ。私は軽くパニックになり、すぐトイレに駆け込みました。やはり、ドロッと経血だけでなく、明らかに塊、それもかなりの大きさでした。

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