くらし情報『今からでも間に合う!? ボーナスが予定より少なかった場合に考えること』

今からでも間に合う!? ボーナスが予定より少なかった場合に考えること

目次

・ボーナス払いをするものを確認
・12月までに帳尻が合うか確認する
・余裕があればしっかり使いましょう
ボーナスが予定より少ないイメージ


毎年6~7月は夏のボーナスの支給時期ですが、2020年は新型コロナウイルスの悪影響が大きい業種を中心に、ボーナスが前年より減少するケースも少なくないようです。ボーナスは会社の業績に連動している部分もあり、従業員への支払いが給料とは異なり法的強制力がないため、会社の業績が厳しいときには減額や不支給になることもあります。そのため、ボーナスが予想や想定より少なかった場合には家計の工夫が必要な場合もあります。

今回は、予定よりボーナスが少なかった場合の考え方をお伝えいたします。

ボーナス払いをするものを確認

まずは、現状の把握が必要です。

支給される金額と支払う金額の差がどの程度あるかを確認しましょう。すでにボーナス払いの設定がしてあるものは変更がしにくいので、特に確認が必要です。

ボーナス払いに設定がされている主なものは、以下の4点です。

【1】住宅ローン・自動車ローンの返済(ボーナス時の増額)
【2】クレジットやショッピング、キャッシングのボーナス時払い
【3】生命保険料、自動車保険料、火災保険料等の年払い、半年払い
【4】定期預金や投資信託、持株会等の積立(ボーナス時の増額)

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