2021年1月19日 21:00
「へーそうなんだ」ってそれだけ!?私の話に興味のない夫に悔しくなり…
夫は立ち会い出産を経験しているし、生理は陣痛と同じしくみなんだと伝えれば、きっと夫にもこのつらさをわかってもらえるはず。少し興奮気味になった私は、いち早く夫にこの話題を伝えました。しかし予想に反して「へーそうなんだ」と、軽~い返事しか返ってきませんでした。
アプリで生理予定日を共有。命名がカギ!
夫の軽い返事に何だか悔しくなった私は、スケジュール共有アプリを使って毎月の生理予定日を登録しておくことにしました。ここで大事なのがスケジュール名。「生理予定日」ではなく、わが家ではあえて「陣痛予定日」と命名し、「生理でつらい日」であることを“見える化”する習慣をスタートさせました。
それからしばらくすると、この命名法のおかげか「今週から生理で大変だね」と夫が体調を気づかってくれるように!! さらに、生理の日は率先して料理をしてくれたり、子どもと出かけて私がゆっくり体を休めるようにしてくれたりと、夫の行動が変わってきました。
夫婦で生理日を共有することで、私にとっては「生理の日は夫からの愛情を感じられる日」となり、結果的に私たち家族のきずなを深めました。