くらし情報『「はぁ…」自分でやりたい期へ突入した娘にため息。ある日、娘からの言葉でハッと気づかされて…』

「はぁ…」自分でやりたい期へ突入した娘にため息。ある日、娘からの言葉でハッと気づかされて…

目次

・なんでもやりたがる娘にママは限界寸前!
・著者:藤田わか奈
「はぁ…」自分でやりたい期へ突入した娘にため息。ある日、娘からの言葉でハッと気づかされて…


2歳半を過ぎてイヤイヤ期が落ち着いてきたと思った途端「自分でやりたい期」に突入した娘。朝食から、自分でパンにバターを塗りたい、牛乳をコップに注ぎたいなど、忙しい時間帯に失敗の連続……。かんしゃくを起こし大泣きする娘を見かねて私が手を出すと「自分でやりたかった!」とさらに大泣き。ため息の出る毎日が続いていました。


「自分でやるの!」娘のやりたい期に撃沈していた私を救ったひと言


「自分でやるの!」娘のやりたい期に撃沈していた私を救ったひと言


「自分でやるの!」娘のやりたい期に撃沈していた私を救ったひと言


「自分でやるの!」娘のやりたい期に撃沈していた私を救ったひと言


なんでもやりたがる娘にママは限界寸前!

2歳半を過ぎたころ、娘はなんでも自分でやりたい時期でした。私はこと細かく娘に「自分でやる?」と聞くようにしていました。すると徐々に「自分でやる」、「ママがやって」など指示を出してくれ、少しずつスムーズに朝の準備が進むようになっていました。

ところがある日、朝食を食べるため、席に座った娘が「自分で起きたかった!」と大泣きし始めたのです。最初は言っていることの意味がわかりませんでしたが、よくよく聞いてみると「ベッドから自分で起き上がりたかった」そう。かんしゃくがヒートアップする娘に、「このままでは仕事に間に合わなくなる!」

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