「勉強ばかりさせてかわいそう」ママ同士の付き合いで気をつけていること
違う考えがあって当然なのですが、言われた側のママは「あなたに何がわかるの」と気持ちが収まらず、以後そのママ友とは二度と口をきかなかったのです。家族であれば何度でも話し合いをして子育ての価値観をすり合わせる必要がありますが、ママ友はあくまで他人。踏み込み過ぎないことも大切だと考えています。
「ママ友」というとドラマの影響なのかドロドロしたイメージがありましたが、幸いにもほどよい距離感で今のところはお付き合いをしています。あくまで「子どものお友だちの保護者」という関係を忘れずに、一緒に子育てをしていく仲間として敬意を払いながら、大切にしていきたいです。
著者:川木みさ
7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
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