くらし情報『診断結果に呆然… 自分の体と向き合って初めて知った事実【体験談】』

2020年10月20日 13:30

診断結果に呆然… 自分の体と向き合って初めて知った事実【体験談】

当時はこの出血を生理だと思っており、一応のつもりで量や色についてもメモしていました。

基礎体温表を持って婦人科を受診すると…

生理不順、茶色い出血があり、基礎体温のグラフを付けたことで初めて「婦人科に行かなくては」と思うように。がん検診以外では初めての受診なので、かなり抵抗感がありました。

婦人科には基礎体温表を持って行き、これまでの状況を説明。内診をしてもらった結果、茶色い出血は不正出血で「多嚢胞性卵巣症候群」という診断を受けました。聞き馴染みのない言葉に、私は呆然……。しかし、説明を聞くにつれて排卵しにくい体だということがわかり、驚きと共に納得感もありました。


診断を受けてから現在まで

多嚢胞性卵巣症候群と診断されたとき、まだ私は結婚していなかったので、ピルを飲み生理を調整していくことをすすめられました。しかし、ピルには副作用もあると聞き、怖くなってしまいました。結局私は、問題を感じながらも病院には行かなくなり……。

再び通院を開始したのは、結婚して妊娠を考えるようになってからです。改めて卵管通水検査や血液検査などを通してより詳しく検査しましたが、結果は以前と変わらず。

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