2021年3月3日 19:30
憧れのネバーランドへ行くために!娘の学ぼうとする姿勢を見て感じたこと
ピーターパンの世界観が気に入った娘は、「ピーターパン、私のところにも来るかな?」「どうかな?」と、ピーターパンが自分のところにも来てくれることを思い浮かべながら、想像をふくらませているようでした。
ネバーランドへ行ってもいい?
ピーターパンが自分のところへ来てくれることへの期待がふくらんだある日、娘は私にこんなことを言いました。「夜、私のところにもピーターパンが来たらネバーランドへいってもいい?」。
現実の世界で知らない人についていくことを連想した私は、「ピーターパンが来たらネバーランドに行ってもいいけど、ママも一緒に連れて行って」。すると娘は、「ネバーランドには大人はいけないんだよ。でも、フック船長は大人だよね……」と。
ネバーランドへ出かけるときには
大人であるフック船長がネバーランドにいる疑問は残しつつ、「ネバーランドに出かけるときはお手紙を書いていって」と私が言うと、「私、字がまだ書けないの」と娘が言うので「ピーターパンとネバーランドへいってきます。娘の名前」とノートに書いてあげました。
「練習しておいてね」