くらし情報『「もう好きにさせて!」何かと小言が先行する義母や親族に疲弊!私が身につけたストレス回避術とは…』

2021年2月24日 18:30

「もう好きにさせて!」何かと小言が先行する義母や親族に疲弊!私が身につけたストレス回避術とは…

私は韓国人の夫と結婚し、現在2歳の子どもを育てています。文化の違いなのか、ただ単に性格の問題なのか、何をやっていても心配と小言が先にきてしまう義母。日本と韓国では子育てに対する考え方が違うことはわかっているものの、ちょっとした義母や親族からの声掛けが少しずつストレスになっていきました。そんななか、そのストレスから逃れるために私が学んだことを紹介します。

目次

・送信した動画の返信はいつも小言の嵐
・義母だけではない、親族からも小言の嵐
・本人たちは言ったことを覚えていない
・著者:山口まなみ


義母の小言にイライラ!


送信した動画の返信はいつも小言の嵐

義父母は簡単に会える距離に住んでいないため、初孫の成長を見たいだろうという気持ちを汲んで、1日1回は子どもの動画を撮影し、送るようにしていました。私としては「大きくなったね」「よく笑ってかわいいね」というような返信を期待して送っていたつもりです。

しかし、義母から返ってくる言葉は「足が出てるよ、寒そう。風邪ひいてしまう」「そんな体勢にさせたら首が疲れちゃうわ」など、動画に写った少しの瞬間に対する小言ばかり。


義母だけではない、親族からも小言の嵐

わが家ではお盆やお正月に親族と会うことが慣習なのですが、親族に会うと「寒いからこれを着せなさい」「暑がってるじゃない、脱がせなさい」

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