くらし情報『「あのころの娘に謝りたい…!」適応障害と診断された2児のママの後悔』

2021年4月5日 14:30

「あのころの娘に謝りたい…!」適応障害と診断された2児のママの後悔

2児の姉妹ママが、次女出産をきっかけに感情のコントロールをするのが難しくなったようで、次女が生後半年のころに思い切って精神科を受診したところ、適応障害と診断されました。今は感情の落ち着きを取り戻しましたが、過去について悔やんでいる点があるそうです。

目次

・精神科で適応障害と診断されるまでの経緯
・悪いことをしたなと思った2つのこと
・長女の甘えを受け入れられなかった
・著者:石塚みよ


ママ抱っこ


私は現在、4歳と1歳の2児のママです。次女が1歳になる前、精神科を受診して「適応障害」と診断を受け、服薬を開始しました。今は子どもの成長とともに育児も少し落ち着いてきて、かつ自分自身の仕事も安定しているので、服薬しなくてもある程度余裕を持って子どもたちを見られるほどにメンタル面が安定しています。そんな、今の私だからこそ言える、長女に対しての反省と後悔の念を体験談としてお伝えします。

精神科で適応障害と診断されるまでの経緯

次女が生まれてからというもの、長女のメンタル面を配慮せずに怒鳴りつけるなど、我慢させてばかりの日々でした。長女の寝顔を見るたび「ごめんね、明日からは反省して良いママになるから」と心に決めても、次の日には自分でもコントロールできないくらいすぐ怒鳴る自分が恐くなり、ついに次女が生後半年のころに精神科を受診することに決めたのです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.