運動が苦手な4歳娘が30分で自転車デビュー!その理由とは…【体験談】
長女は歩き始めるのは早かったものの、それ以降の運動神経の発達がマイペースです。4歳になる現在、「ブランコが1人でこげない」「鉄棒をやらない」「ジャングルジムは恐くてあまり近付かない」といった慎重派さん。そのような恐がりかつ運動神経がお世辞にもいいと思えない長女が、わずか30分で自転車デビューしたのには驚かされました。
練習したものの自転車に乗らなくなり…
長女に自転車を与えたのは、3歳半ごろのこと。「クリスマスプレゼントにちょうどいいかな」と思い、14インチの補助輪付き自転車を購入してみたのです。はじめのころは補助輪付きで練習しますが、やはり転ぶこともありました。長女は「転ぶと重くて痛くて恐い! 」といったイメージがついたようで、私が「自転車の練習しようよ! 」と言っても「乗りたくない」と言って、すぐに寄りつかなくなくなりました。
長女が4歳になったときに、もう一度自転車の練習を再開させると、補助輪付きで走れるようになりました。
しかし、補助輪を外した途端にフラフラするから恐いと、また寄りつかなくなってしまい、「もう小学生になるまでに乗れたらいいのかな」