夫婦で新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種を受けたときのことです。義母が「孫の面倒は見るから、2人で一緒に受けてきたら?」と言ってくださったので、ご厚意に甘えて義母に娘を任せ、夫婦で一緒にワクチン接種を受けました。ところが、ワクチン接種の翌朝、義母の口から衝撃のひと言が放たれたのです。
ワクチン接種のタイミングに悩んでいると…
新型コロナワクチンの接種を受けたときのことです。わが家には3歳の娘がいるのですが、ワクチンの副反応による発熱や倦怠感などで育児に支障が出ることを恐れ、ワクチン接種は夫婦で別々の日にしようと考えていました。
しかし、同じ市内に住み、毎週末泊まりで遊びにきてくれる義母が、「週末は私がいるじゃない! 孫のお世話は任せて! ワクチンを受けるなら早い方がいいから、2人同時に最短で受けてきなさいよ」と言ってくれたのです。普段からやさしくて女子力高めなお義母さん。いわゆる嫁姑問題もなく、関係はかなり良好な方だと思います。
娘も懐いているし、私たちは義母の言葉に甘え、1回目も2回目も、土曜日の午後に夫婦で同時にワクチン接種をすることにしました。