くらし情報『「自分で産んだ子とパートナーの子を平等に育てないと…」葛藤した私の子育て【新しい家族のカタチ】』

2022年4月25日 11:30

「自分で産んだ子とパートナーの子を平等に育てないと…」葛藤した私の子育て【新しい家族のカタチ】

私は23歳のときに子持ちのパートナーと結婚しました。今は、2人の間にも子どもがいます。当時は結婚と同時にいきなり母親になり、子育てに不慣れで情けない気持ちになることもしばしばありました。

今でも、自分が産んだ子どもと、養子となったパートナーの子どもの子育てに関して葛藤したり悩んだりすることもあります。

ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。

子持ちのパートナーとの結婚は…

子持ちのパートナーとの結婚は、当時全く不安に思いませんでした。
私は彼が大好きだったので、彼の子どもを育てることに対して、「一緒にやっていけば、なんとかなる!」と思っていました。今思えば、いろいろと分かっていなかったのだと思います。

結婚後、3カ月ほどして妊娠が判明。このときは、はじめての妊娠でうれしい気持ちよりも自分が親になることへの不安な気持ちの方が大きかったです。

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