2022年4月15日 21:00
家事育児に追われる毎日…2人目を出産したときに決意したこととは!?
私は現在、小学生と中学生の男の子の母をしています。長男がまだ小さかったころ、夫は仕事で家におらず、私には頼れる親がいなかったため、ひとりで試行錯誤しながら子育てをしていました。孤育てなので、休む暇がなく心に余裕がありませんでした。しかし、時が過ぎて2人目を出産すると、状況は変わっていったのです。
赤ちゃんとの生活は休む暇なし!?
長男を出産してまず感じたことは、「休む暇がない……」でした。赤ちゃんとの生活はミルク、おむつ、寝た隙に家事の繰り返し。睡眠不足が続き、心に余裕がありませんでした。
そんな私が変わったのは、2人目が生まれてから。「子育ては体力勝負。自分の体を休めることを大事にしていこう」。そう心に決めたのです。子どもがお昼寝する時間は子どもと一緒に横になる。
これだけで体がとてもラクになったことを覚えています。
家事をやってみたいと言い出した長男
2人目を出産したとき、長男は幼稚園の年中さんでした。赤ちゃん返りもあり、私に甘えたい時期。子どもの世話をしながら家事を進めていくことの難しさを痛感していました。
そんなある日、長男が私がおこなっている家事を「やってみたい」