2022年3月25日 13:00
「やばいよ!!」え?見ると太ももに滴るほどの…!量が多かった原因は!?
私が高校2年生のころのお話です。学校は自転車で20分のところにあり、生理3日目でまだまだ量が多かったこの日。 いつものように朝、家を出る前にナプキンを替え、自転車で学校へ向かったのですが……。
その後、定期的に通院しエコー検査などで様子を見ていましたが、25歳のときに腹腔鏡手術を受けることになりました。ささいなことでも病気を発見する手がかりになるのだと、病院で診てもらうことの大切さを知った経験でした。
子どものころは生理のことを、「毎月きておなかや腰は痛いし、不快だし」とすごく面倒に思っていましたが、大人になって生理が毎月ちゃんとくると「今月も1カ月健康だったんだな」と思えるように。また、息子を授かってからは、毎月赤ちゃんを迎える準備をしてくれていたんだとありがたいという気持ちにもなりました。
これからもささいな変化に目を向けて、生理と向き合っていきたいと思います。
監修/助産師REIKO
原案/大八木澄加さん
作画/まっふ
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
好きだったあの曲でフラッシュバック…! 事件の傷は癒えない?【親友から受けた最低の裏切り Vol.49】