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「女じゃなくてよかった~」はぁ!?男性社員のありえない反応にブチギレ!

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営業職で就職した会社は男性の多い体育会系の会社。女性は私と、事務担当であるもう1人の2人だけでした。急なお休みなどの連絡は、事務の彼女にすればよかったのですが、彼女がお休みの日、私は生理痛で動けず、代わりである男性社員に「生理痛がひどくて」と報告して仕事を休むことに。その次の日、事件は起きたのです。

「女じゃなくてよかった~」はぁ!?男性社員のありえない反応にブチギレ!


 
「女じゃなくてよかった~」はぁ!?男性社員のありえない反応にブチギレ!


 

休みを報告した男性の上司は、私が珍しく休んだので社員に理由を聞かれて、普通に話したとのことでした。 それ以降、生理痛で休みをとる際、男性の上司に報告しなければいけなかったときには、「休んだ理由を聞かれても、詳しいことはわからないということにしてください」と言うように。

 

女性が多いコミュニティであれば、生理の悩みを伝えやすかったり分かり合えたりしますが、男性が多いコミュニティでは、生理の扱い方がとても難しいのだと実感しました。 男性が多いコミュニティのなかでも、生理のようなプライベートなことが伝えやすくなって、もっと生理についての理解が社会全体で広がったらいいなと思っています。


 

原案/伊藤春奈さん
作画/ののぱ
監修/助産師REIKO

 

 

 

 

イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ののぱ
2014年8月生まれの息子は発達凸凹さん。(自閉症スペクトラム及びADHD) 大変なことも沢山あるけれど、ピースフルでとびきりキュートな息子にいつも笑顔をもらっているシングルマザーです!南九州に生息しています。

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