2022年6月4日 19:00
〈40代婦人科トラブル〉「してもいいですか?」ダメ元で医師に聞いたのは…
【医師監修】Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。
「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
子宮摘出手術も終え、術後のあれこれや便秘も乗り越えたMichikaさん。いよいよ退院前日になりました。退院診察のため、執刀医の長友先生に呼び出され、摘出した子宮筋腫や、新たに判明した子宮内膜症のありのままの画像を見せてもらい……。
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。