<卵巣が巨大化!?>「何これ!キモい!」術後のおなかの様子をよ〜く見てみたら…
普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。
【前回のあらすじ】小学5年生の冬休み、おなかに巨大な腫瘍ができて即入院、手術となったあね子さん。その後、手術は滞りなくおこなわれ、目を覚ましたあね子さんは病室のベッドで寝ていました。手術から一夜明け、あね子さんは手術したおなかがどうなっているのか、見てみることに。
※おなかの傷を描いたイラストがあります。
ちなみに、看護師さんは……。
手術をした翌日、おなかの様子をチェックしてみることにしたあね子さん。
すると、おなかの横幅いっぱいに傷跡があり、そこは真っ黒な糸で縫い合わされていて、なかなか衝撃的だったそうです。加えて、腫瘍を取ったあとのおなかは、びっくりするくらいぺちゃんこになっていたのだとか。
その後、あね子さんがお母さんから聞いた話によると、やはり病名は卵巣嚢腫とのこと。お母さんは切除した腫瘍を見たのですが、色はきれいなピンク色で、なんと、大きさは子どもの頭くらいのサイズまで育っていたのだとか!! 正直、傷跡よりも腫瘍の大きさのほうが衝撃的ですよね。小学5年生のおなかの中で、そんな大きさになるまで腫瘍が育っていたなんて……。
実は、医師が即入院・即手術を決断したのも、腫瘍があまりにも大きかったからなのだそう。入院時には、腫瘍によって肝臓が圧迫されていることはわからなかったものの、そういった懸念もあって医師は手術を急いだのかもしれませんね。
とはいえ、腫瘍は良性で癒着もなく、片方の卵巣以外は切らずに済んだあね子さん。そのおかげで術後の経過も良く、切られた皮膚の部分以外はあまり痛みを感じず、食事もすぐに再開できたそうです。
監修/助産師REIKO
あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者:マンガ家・イラストレーター あね子
1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。
【前回のあらすじ】小学5年生の冬休み、おなかに巨大な腫瘍ができて即入院、手術となったあね子さん。その後、手術は滞りなくおこなわれ、目を覚ましたあね子さんは病室のベッドで寝ていました。手術から一夜明け、あね子さんは手術したおなかがどうなっているのか、見てみることに。
※おなかの傷を描いたイラストがあります。
苦手な方はご注意ください。
キモいっ!術後のおなかを確認してみたら…
ちなみに、看護師さんは……。
手術をした翌日、おなかの様子をチェックしてみることにしたあね子さん。
すると、おなかの横幅いっぱいに傷跡があり、そこは真っ黒な糸で縫い合わされていて、なかなか衝撃的だったそうです。加えて、腫瘍を取ったあとのおなかは、びっくりするくらいぺちゃんこになっていたのだとか。
その後、あね子さんがお母さんから聞いた話によると、やはり病名は卵巣嚢腫とのこと。お母さんは切除した腫瘍を見たのですが、色はきれいなピンク色で、なんと、大きさは子どもの頭くらいのサイズまで育っていたのだとか!! 正直、傷跡よりも腫瘍の大きさのほうが衝撃的ですよね。小学5年生のおなかの中で、そんな大きさになるまで腫瘍が育っていたなんて……。
実は、医師が即入院・即手術を決断したのも、腫瘍があまりにも大きかったからなのだそう。入院時には、腫瘍によって肝臓が圧迫されていることはわからなかったものの、そういった懸念もあって医師は手術を急いだのかもしれませんね。
とはいえ、腫瘍は良性で癒着もなく、片方の卵巣以外は切らずに済んだあね子さん。そのおかげで術後の経過も良く、切られた皮膚の部分以外はあまり痛みを感じず、食事もすぐに再開できたそうです。
監修/助産師REIKO
あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター あね子
1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。
育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
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