2023年8月3日 06:30
突然始まった息子の登園渋り。「原因は何だろう?」と必死で考えると2つほど理由が浮かび上がって!?
小規模事業保育所での最後の3カ月は、先生たちにも協力してもらいながら嫌がる息子をなんとかなだめて通いました。
そして4月から息子は別の保育園に入園。また登園渋りと付き合う日々が続くのかなと心配していましたが、新しい保育園には男の子がたくさんいるので、もしかしたら嫌がらずに通えるかなと期待もしていました。そして案の定、保育園を変わると最初の数日こそ泣いて嫌がったものの、その後はすんなりと登園するようになったのです。
振り返ってみると、やはり息子には同性の男の子がいる環境が必要だったのではないかと感じています。当時は男の子の友だちがいなくてつまらない印象の保育園に行くことに気が向かないうえに、イヤイヤ期も手伝って毎朝泣き叫んでいたのだと思います。私としては、朝からひと苦労で憂うつだった登園が、今ではスムーズになり本当に助かっています。
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今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!
監修/助産師 松田玲子
イラストレーター/まっふ
著者:澤崎 凪
1男1女の母。