「心がスッと軽くなった」長年の思いが解放された医師の言葉とは…
双子のママさんであるさくらいえまさんは、学生時代から「生理不順」に悩まされていました。結婚後、本格的に不妊治療を始めることになり夫と二人三脚の結果……双子を出産! 産後も生理不順は続き、ホルモン治療をしていたとき、かかえていた疑問を医師にぶつけると……?
あえて生理を起こす必要はない?
わたしの稀発月経と妊娠シリーズ、完結です。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
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さくらいさんの「あえて生理を起こす必要はない?」という疑問に、医師の答えは「生理がこないことをストレスに感じなければ、薬をやめてもいい(あえて生理を起こす必要はない)」とのこと。
その答えに、さくらいさんは心がスッとラクになったと言います。長い間、生理不順に悩まされ、妊娠・出産のためになくてはならないものだった「生理」。ずっとくるかこないかの不安を抱えていたからこそ、「自分の心地よさ」で選択していいという言葉に、どこか解放されたような気持ちにもなったのかもしれませんね。