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<卵巣嚢腫体験談>「そんなのアリ?」手術前日、医師から斬新な提案をされて…!?

ベビーカレンダー
デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。

MRI検査の結果、卵巣に腫瘍が見つかり手術をすることになった長谷川さん。手術や入院の経験がなかったため、余計に緊張が高まる中、長谷川さんの入院生活が始まって……!?

入院生活がスタート


<卵巣嚢腫体験談>「そんなのアリ?」手術前日、医師から斬新な提案をされて…!?


 

<卵巣嚢腫体験談>「そんなのアリ?」手術前日、医師から斬新な提案をされて…!?


 

<卵巣嚢腫体験談>「そんなのアリ?」手術前日、医師から斬新な提案をされて…!?


 
<卵巣嚢腫体験談>「そんなのアリ?」手術前日、医師から斬新な提案をされて…!?


ついに長谷川さんの入院生活が始まりました。入院1日目は夫と一緒に手術の説明を聞き、特にすることもなく終了しました。そして、入院2日目にあたる手術前日には、麻酔科の医師から全身麻酔についての説明を受けたのですが……。

 

点滴をしたことがなかった長谷川さんが点滴の針がすこし怖いことを医師に伝えると、酸素マスクからガスを送る吸入麻酔に変更してくれるとのこと! さらに、無臭のガスのほかに、いちごやバニラ、オレンジのフレーバーがあるそうで……。思ってもみなかった医師の提案に長谷川さんは戸惑いつつも、匂いなしの麻酔を選びました。


 

夕方には、下剤を飲んだり消化にいい食事をとったりして、早々にベッドに入った長谷川さんでしたが、明日に控えた手術を思うと、なかなか眠りにつくことはできません。手術前日の夜は、考えないようにしようと思っても手術のことで頭がいっぱいになってしまいそうですね。

 

監修/助産師REIKO

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ
青森県在住、30代のイラストレーター。

卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。

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