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<卵巣嚢腫体験談>「ううう…」い、痛すぎる!手術後一番つらかったのは

ベビーカレンダー
デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。

卵巣嚢腫の手術が無事に終わり、ひと安心……。かと思った長谷川さんでしたが、手術後もかなりしんどくて……!?

痛くて眠れない


<卵巣嚢腫体験談>「ううう…」い、痛すぎる!手術後一番つらかったのは


 
<卵巣嚢腫体験談>「ううう…」い、痛すぎる!手術後一番つらかったのは


心配だった手術が無事終わり、麻酔でもうろうとしていた意識も翌日にははっきりしていました。しかし、麻酔が切れてからは痛み止めを飲んでも体中が痛く、息もしづらくて……。その夜は、汗をびっしょりかいた状態で1時間ごとに目が覚めてしまい、とにかくつらい夜だったそう。
 

術後2〜3日目になると、前日よりできることが増え「良くなってる感覚」があったのですが、ベッドに横になると、まだ体の痛みを感じました。我慢できず、長谷川さんが看護師さんに相談すると、低反発クッションを貸してくれて……。


そのおかげで、なんとか眠りにつくことができました。夜眠れないほどの痛みがあるなんて、手術が終わっても「ホッとひと息」とはいきませんね。

 

監修/助産師REIKO

 

 

長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

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著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ
青森県在住、30代のイラストレーター。

卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。

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