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<卵巣嚢腫体験談>「無意識に…」ついに退院。するとある症状が現れて

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デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。

卵巣のう腫摘出手術を受け、術後の体の痛みに苦しんでいた長谷川さん。ついに退院の日を迎えました。すると長谷川さんは「ある症状」に襲われて——!?

 

術後は…


<卵巣嚢腫体験談>「無意識に…」ついに退院。するとある症状が現れて


 
<卵巣嚢腫体験談>「無意識に…」ついに退院。するとある症状が現れて


 

とうとう退院の日を迎えた長谷川さん。医師とすこし話をしたあと、母に運転してもらい車で帰宅することに。退院後しばらくの間は実家で過ごすことにして、穏やかな日常を取り戻したかのように思ったのですが——。

入院中と生活リズムが急に変わったせいか、眠気に襲われるようになったそうで……。
遅い時間でなくても容赦なく襲ってくる睡魔と闘いつつ、体は回復に向かっている感覚があったという長谷川さん。また、手術した部分が治ってきているのか、患部がムズムズして思わず掻いてしまいそうになることも。

体の一部を取り除いても、滞りなく生命活動を続けられる人間の体に改めて感心した長谷川さんなのでした。術後、大きなトラブルもなく過ごすことができてよかったですね。

監修/助産師REIKO

 

 

長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ
青森県在住、30代のイラストレーター。

卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。

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