愛あるセレクトをしたいママのみかた

<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…

ベビーカレンダー
普段はパートナー2人暮らしをしながら、漫画を描いている津島つしまさん。そんな津島さんは、33歳のときに近所のクリニックで子宮頸がん検診を受けた際に、「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい……。

【前回のあらすじ】近所の婦人科で子宮頸がん検診を受けた、津島つしまさん。医師に「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい、精密検査を受けることになりました。そして、いよいよ精密検査当日ー。

 

内臓を取られる感覚は「痛い」ではなく「気持ち悪い」


<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


 

<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


 

<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


 

後日、精密検査を受けた津島さん。麻酔なしで組織を摘んで取られるときは、「痛い」ではなく「ウエッ」という、イヤ〜な感じだったのだとか。

 
<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


 

<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


 

<子宮に異常>「…ウエッ」精密検査当日!内臓をむしり取られる感覚は…


 

精密検査から約2週間後、パートナーと共に病院へ足を運んだ津島さん。


 

医師からの宣告は「がんの手前、ないしは大人しいがんってところですね」とのこと。

 

「手術をしても子宮は残せるかと。まだお若いし、お子さん欲しいですよね?」と聞かれたのですが、子どもをつくる予定のない2人は「いいえ、欲しくないです」とキッパリ答えたそうです。

 

監修/助産師REIKO

 

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター 津島つしま
漫画家。2月生まれのインドア派。著書『夫は実は女性でした/講談社』。女性になったパートナーとふたりで暮らしています。

提供元の記事

提供:

ベビーカレンダー

この記事のキーワード