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<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…

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普段はパートナー2人暮らしをしながら、漫画を描いている津島つしまさん。そんな津島さんは、33歳のときに近所のクリニックで子宮頸がん検診を受けた際に、「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい……。

【前回のあらすじ】大きな病院で精密検査を受けた結果、「子宮頸部高度異形成(子宮頸がんになる一歩手前)」だと判明した津島さん。担当医の判断により、子宮頸部円錐切除手術(子宮頸部を円錐形に切除する手術)を受けることに。そして、いよいよ手術当日を迎え……。

 

手術はどうなったの!?


<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


 

<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


 

<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


 

頭がふわふわっとしたのを最後に、意識を失った津島さん。

 

しばらく経ったあと、「津島さーん!!」と呼びかけてくる看護師さんの声で目を覚ますと……。

 
<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


 

<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


 

<子宮に異常>「津島さーん!」手術は中止!?看護師の声で意識が覚醒した私は…


 

看護師さんに「手術は終わりましたよ!」と告げられ、「麻酔ってすげー! 寝てる間に手術が終わった」と、人生で初めて体験した麻酔の効果に感動する津島さん。


 

確かに、大きな手術で使われる麻酔の効果は強いって言いますよね。

 

ちなみに、このとき「めっちゃトイレ行きたい……すぐ歩けるようになるかな?」と心配していた津島さんですが、術後わりとすぐにトイレに行く許可をもらえて、自分で歩いてトイレまで行ったそうです。

 

監修/助産師REIKO

 

 

津島つしまさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター 津島つしま
漫画家。2月生まれのインドア派。著書『夫は実は女性でした/講談社』。女性になったパートナーとふたりで暮らしています。

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