くらし情報『「何もないといいな…」退院後の初検査。医師から病の可能性を告げられて…』

2022年9月19日 19:00

「何もないといいな…」退院後の初検査。医師から病の可能性を告げられて…

1男を育てるペンコさん。2人目のお子さんを望んでいたところ、ある日、妊娠検査薬で陽性反応が! 夫婦で大喜びし、後日産婦人科を受診すると、異所性妊娠(子宮外妊娠)の疑いがあることを告げられたのです。「一個人の経験談ではありますが、日常的には話しづらい内容だからこそ、マンガにして発信する意味があるのかもしれないと思っています」というペンコさんの体験マンガ。ぜひご覧ください。

※マスクをしている場面でもマスクは省略しています。
※手術、流産を含むお話です。つらい気持ちになられる方は閲覧にご注意ください。

妊娠検査薬で陽性反応が出たペンコさん。
赤ちゃんが確認できるであろう妊娠6週目あたりに産婦人科を受診しましたが、子宮内を映すモニターには何も映らず、「排卵日がズレた」「流産」「異所性妊娠(=子宮外妊娠)」という3つの可能性を告げられました。そして迎えた次の受診。願いもむなしく、またしてもモニターには何も映らず、医師には異所性妊娠の可能性が高いことを告げられ、すぐに大病院へ搬送⇒手術に。しかし、術後の検査で「子宮外妊娠ではなく、卵巣にあったのは腫瘍だった」と告げられたのです。その後、術後の説明中に倒れるなどのハプニングがありながらも、無事入院4日で退院となりました。

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